施設部門
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土木
高架橋やトンネル、法面などの設計や工事監理のほか、道路との立体交差工事や新線計画に関する業務にも従事します。
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建築
まちの「顔」ともいえる駅施設の補修・改良工事の計画、工事監理のほか、エレベーターや給排水・空調設備の保守管理も担います。
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保線
レールやまくらぎなど、線路構造物のメンテナンスを行います。
補修工事では、レール削正車などの大型保線用機械も用います。
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土木
高架橋やトンネル、法面などの設計や工事監理のほか、道路との立体交差工事や新線計画に関する業務にも従事します。
写真:淡路駅付近高架工事 -
建築
まちの「顔」ともいえる駅施設の補修・改良工事の計画、工事監理のほか、エレベーターや給排水・空調設備の保守管理も担います。
写真:2013年開業西山天王山駅 -
保線
レールやまくらぎなど、線路構造物のメンテナンスを行います。
補修工事では、レール削正車などの大型保線用機械も用います。写真:大型保線用機械
SHISETSU
勤務地

先輩社員の声
土木技術担当
2012年入社
どんなところにやりがいを感じますか?
鉄橋やトンネル、ホームなど、阪急全線の鉄道土木構造物の維持管理を担当しています。2年に1回の周期で構造物を検査し、優先順位を考えながら補修・改良計画を立て、工事を進めていくのが主な役割。構造物を安全できれいな状態にする計画の中心となり、お客様に安心をご提供できるのがやりがいです。
学生へのメッセージをお願いします!
土木部門では大規模な工事に携わったり、現場を監理したり、新線・新駅の計画に携わったりと、多様な経験を積むことができます。仕事を覚えるには勉強も必要ですが、たくさんの人と関わりを持ちながら働くのはとても楽しいです。上司や先輩もサポートしてくれるので、安心して入社してください。
Schedule

お客様等に対する影響が大きい構造物から、優先的に補修・改良工事を行います。日々の業務スケジュールは自分で組み立てているので、主体性をもって仕事を進めていくことができますが、自由度が高いからこそスケジュール管理の徹底が重要。目標を達成するため、責任感を持って取り組んでいます。
建築・設備担当
2012年入社
どんなところにやりがいを感じますか?
駅をはじめとする建築物について、新築・改修の計画策定から工事現場の監督、完成後の維持・管理まで一貫して携わっています。お客様が利用される設備に関わっているので、満足度に直結するのがやりがい。どのように整備をすればお客様の快適性が向上するのか、日々欠かさずに情報収集をしています。
学生へのメッセージをお願いします!
建築・設備担当は、自分の「こうしたい」という思いを実現することができる限られた部署です。一緒に仕事をする従業員には20代〜30代も多く、みんな若手の頃から大いに活躍しています。みなさんの新しい感性と若い力を存分に発揮していただき、一緒に阪急電鉄を関西No.1の沿線に押し上げていきましょう!
Schedule

フレックスタイム制度を活用し、日によって就業時刻が変わるフレキシブルな働き方をしています。複数の業務を並行して担当していますが、そのひとつが2020年度に始まった「駅トイレリフレッシュプロジェクト」。2025年度までに全駅のトイレを改修するプロジェクトで、そのほぼすべてに携わりました。
保線課 京都線第一係
2014年入社
どんなところにやりがいを感じますか?
日常業務では線路を徒歩で巡回し、点検・検査を行なっています。レールやまくらぎなどに異常があれば、補修計画を実施。自分が立てた計画に基づき、人の手で線路が変わっていく様子を見られるのがやりがいです。作業後に電車の乗り心地が改善していることを体感するとき、保線作業の醍醐味を感じます。
学生へのメッセージをお願いします!
線路内での作業は危険を伴うため、常に周囲を見渡さなければなりません。集中力と観察力が求められる専門性の高い仕事で、達成感が大きいです。また、基本的に複数名でのチームで動くのも保線担当の特徴。仲間と力を合わせてひとつのことを成し遂げるのが好きな人には、きっと向いていると思います。
Schedule

電車の走行中に実施できない工事は、夜間の限られた時間帯に行ないます。仕事をするうえでとくにこだわっているのが事前準備。線路には多様な材料や構造を含んだ現場があり、それぞれに対して最適な補修方法を判断しなければなりません。そのため事前に過去の情報を確認し、抜かりなく準備しています。

電車の走行中に実施できない工事は、夜間の限られた時間帯に行ないます。仕事をするうえでとくにこだわっているのが事前準備。線路には多様な材料や構造を含んだ現場があり、それぞれに対して最適な補修方法を判断しなければなりません。そのため事前に過去の情報を確認し、抜かりなく準備しています。