10:45
勤務開始
上司に健康状態の報告など出勤申告を行い、乗務に必要な通告を受けます。その後、運転士と乗務スケジュールの確認をします。出勤から退勤までは同じ運転士とペアを組みます。
Train crew
Profile
N.S.
都市交通事業本部 運輸部 京都線運輸課
運転係 車掌 2022年入社
Schedule
10:45
上司に健康状態の報告など出勤申告を行い、乗務に必要な通告を受けます。その後、運転士と乗務スケジュールの確認をします。出勤から退勤までは同じ運転士とペアを組みます。
11:05
電車の異常有無や注意事項などの報告を受け、乗務を引継ぎます。交替後は乗務員室の備品を点検します。
12:53
1時間から2時間ほどの乗務を行い、次の業務開始まで休憩または待機時間となります。乗務員休憩所で体を休めたり、同僚との会話を楽しむことも。
13:35
15:24
16:16
交替者から引継ぎを受け、乗務を再開します。乗務員室ではマイクの音量が適切であるかなどの確認もします。季節の変わり目はとくに、車内の温度管理に注意します。
18:02
夕食に、社員用のお弁当や、購入したものなどを食べます。休憩時間に余裕があれば、運転士と外食することも。
19:07
21:03
21:50
22:20
担当する電車の乗務を終えたら異常の有無を報告し、この日の勤務は終了です。翌日早朝の乗務に向けて専用の宿泊施設で仮眠をとります。
3:50
4:20
この日の業務は車庫からスタートします。運転士とともに車庫へ向かい、電車の異常がないか、車内外の点検を行います。
4:44
7:17
早朝から午前中にかけての乗務後、翌日の勤務を確認します。必要事項は忘れずに乗務手帳に記入します。
10:45
車掌は上記の「泊まり勤務」とは別に「日勤」の場合もあります。
業務内容に大きな違いはありません。泊まり勤務の際には翌日が“非番”になります。
Special column
何気ない毎日を支える、
ちいさな感謝のエピソード

車掌になる前には、教習所で運転取扱心得・鉄道電気・鉄道車両・信号線路・車内案内放送・運転シミュレータを使った実技などの教育を受けます。
そこで指導にあたった専任教師とのちいさな感謝のエピソードを語り合ってもらいました。
I.K.
都市交通事業本部 運輸部
京都線運輸課 淡路駅管区
助役(当時は教習所 専任教師)1996年入社


N.S.
都市交通事業本部 運輸部
京都線運輸課 運転係
車掌 2022年入社
京都線の車掌見習生25人を指導していましたが、Nさんのことはよく覚えています。伝えたことをすぐ理解し、素直に実行してくれるので、成長のスピードも早かったですね。しっかりしていて、自分の意見もはっきり言えるタイプだと思います。
先生としては厳しい面もありつつ、笑顔がとても素敵な方という印象を持っています。指導の外では気さくに話せるメリハリがあり、同期のみんなから慕われていました。
教習を終えた後も、「I先生」として接してくださるので、お話しやすく感謝しています。悩みがあれば現場の先輩だけでなく、先生にも相談できる、どんなことがあっても助けてくれる心強い存在です。
そんなふうに頼りにしてもらえるのは私も嬉しいですね。Nさんはもちろん、他の研修生からも仕事やプライベートの悩みといった相談があれば、食事に行くなどしてすぐ話を聞くようにしています。こうしたフォロー体制があるのは当社の強みだと思います。
まず初めて教習所で学ぶ研修生の緊張をほぐすよう心がけています。最終的な目標は、一人前の車掌になってもらうこと。車掌の仕事は責任が重くプレッシャーもあるので、現場に出てからの心理的なケアも大切にしています。
教習所では大きな声を出すことの重要性を学びました。例えば避難誘導の訓練で「今、大きな声が出せなければ、本番ではもっと出ないよ」と言われ、何回もやり直したことを覚えています。おかげで車掌になった今は、何かあれば大きな声でお客様を誘導できる自信があります。